屋内型に比べると一般的に気密性が低いものの、価格に対してスペースが広い事が多く、
大きなものの収納などに適していると言えます。
具体的な利用ケースとしては、アウトドア用品、レジャー用品、バイク・カー用品、家具などが考えられます。
車で横づけできることも多く、出し入れしやすいのも特長です。
ただ、屋外のため夜間の搬入には注意が必要です。現地はどれくらい暗くなるのか、照明はあるのかなど事前に確認した方がよいでしょう。
貸しコンテナの場合、多くはスペースに対する賃貸借契約になるため、
その中に収納されている物に対する自己管理が必要になります。
倉庫業法に基づいた貸し倉庫の場合、寄託契約になるため保管義務が事業者に課せられます。
預ける荷物の種類や量などから自分に合ったトランクルームを総合的に判断しましょう。
実際に借りている人たちの経験談を参考にするのもおすすめです。