成長するトランクルーム市場
国内のトランクルームは600億円以上の規模にまで成長している市場です。
日本セルフストレージ協会の資料を参考にすると現在ではおよそ50万室(約1万施設)まで増えております。この数はカラオケの施設数(9,555施設 2015年度)と同じくらいの数です。
現在の国内トランクルーム市場はまだ初期の段階ですが、収納ビジネスの先進国であるアメリカの市場は全米5万施設・1700万室以上あり、10世帯に1世帯が利用するとても身近なサービスです。日本においても市場が伸びており注目されています。
市場成長のグラフ
他投資との比較例(トランクルームxマンションx駐車場)
トランクルーム投資は、長期に安定した収入を望むオーナー様に注目されている投資の一つです。マンション投資に比べて初期費用が安く、駐車場経営に比べて収益性が良いのが特徴です。
逆にトランクルーム投資のデメリットは集客に時間と費用がかかる点です。
マンション等の住居は新築であれば比較的入居される傾向は高いですが、トランクルーム等の収納ビジネスは新築でも、すぐには埋まらないため、周辺のお客様への認知度がカギといえます。
我々のLIFULLトランクルームでは、トランクルーム運営における集客をご協力させて頂くことで、オーナー様や専門の事業者様の長期的に安定した事業収入を得ることにご協力させて頂いております。
活用項目 | 費用 | 回収期間 | 転用性 | 相続時評価額 | リスク | 収益性 | 実現性 |
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マンション経営 | × | ○ | △ | ○ | △ | ○ | × |
駐車場経営 | ○ | △ | ○ | △ | ○ | × | ○ |
トランクルーム | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | ○ |
「トランクルーム用地」として土地や建物の
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2019年 06月24日