「今の家では、手狭になってきたから」と引越しを考えてはいませんか?広い住まいへの引越し、憧れますね!
収納も増えて、今ある荷物を全てもっていくことができそうです。しかし気になるのは家賃の高額化です。一般に、間取りが広くなればなるほど家賃は高くなります。これは、賃貸でも新築建設時でも同じことが言えます。
広い住まいをもつよりも、トランクルームを借りるメリットとは一体何でしょう?

比較して分かる 圧倒的な安さ!

トランクルームの料金は、倉庫業法に基づくトランクルームなのか・賃貸借契約のレンタル収納スペースなのかによっても異なりますが、以下が相場となっています。

トランクルームの平均価格(1㎡/円)

  • 全体  3,407円
  • 屋内型 5,111円
  • 屋外型 2,817円
[※ 数値参考:JAPANトランクルーム(旧:LIFULLトランクルーム)]

対して増築ですと、6~8畳くらいのスペースを広げるのに、基礎をつくり・既存の住まいとつなぐ壁を作り直し...と何だかんだしている間に、300~400万円程度かかります。1畳を約1.8㎡とすると、トランクルーム2㎡分と同じ空間を作るのに、50万円程度かかるということです。

半居室製品であるガーデンルームを用いたら、増築に比べて費用は約半分まで減額することが可能ですが、まだまだトランクルームと比べては大きな出費です。

トランクルームを借りることで、家庭円満に!?

「読書が好き」「どうしても捨てられない書類がたくさんある」「趣味に没頭したら、どんどん関連書籍が増えていく」

こんなお悩みをお持ちではありませんか?どの家にも必ず紙はありますが、紙は湿気をおびやすく、多湿な日本では、綺麗な形で長期保存するのが難しい素材でもあります。

壁面を本で埋め尽くしたお洒落なリビングや、本専用の部屋・書斎にも憧れますが、お気に入りの本たちをより長く綺麗な形で所持するためにも、しっかりと空調管理をしているトランクルームを利用し、保管・保存した方がよいでしょう。

「僕が子どもの頃から貯めた漫画を、奥さんが捨てろって言うんだ」「子どもが大きくなったら読ませてやりたいのに」

その思いをお子さんが大きくなるまでの間、トランクルームで保管しておくのです。お住まいの中に湿気対策を強固にした部屋を用意する必要もなく、書籍を綺麗な状態で保存でき、家族にガミガミ言われることもなくなります。トランクルームに保管できるのは、決して“モノ”だけではありません。大切な気持ちも一緒にしまっておきましょう。

空調設備がしっかりしていることで、本だけに限らずカーペット・カーテンといった布製品や季節物の衣服・寝具も安心して収納しておくことが可能です。冷暖房器具など、特定の季節にしか使わない電化製品をいれても良いですね。

空調管理に留まらず、防犯・セキュリティ設備が充実した施設もあります。本人認証システムや防犯カメラがあるので、24時間いつでも安心!スタッフが常駐している施設もあり、24時間いつでも出し入れができる利便性と高いセキュリティを兼ね備えています。

屋外型トランクルームを活用して自宅の汚れを防ごう

屋外型のトランクルームを借りて、アウトドア用品・レジャー用品・ゴルフバック・バイクやカー用品を片付けておきましょう。
これらには3つの共通点が挙げられます。
①常時使用するモノではない
②汚れやすいモノである
③車に積み込み、移動させる可能性が高い

常時使用するモノでないため、使わないときはとにかく場所をとる存在でしかない品々です。泥や油などの汚れがつきやすいものなので、廊下や家具を汚してしまうことを考えると、屋根裏などであっても自宅に収納するのは気が引けますよね...。なおかつ手持ちではなく、車に積み込んでの移動が予想されます。ですから、収納箇所に車が横付けできるとベストです。

これら全ての条件を満たす収納場所を家庭で探そうとすると、なかなか難しいのですが、屋外型のトランクルームを借りれば一気に解決できます。高額な家賃・ローンを払うことなく、お住まいの荷物をきちんと整頓できるのです。

ただし、こういった目的でトランクルームを借りる際には、夜間の明るさに注意してください。遠出する際、朝早く家を出ることがありますよね。
屋外型のトランクルームの周りに、照明が設置されているのか・実際にどんな明るさになるのかを、トランクルームを借りる契約を結ぶ前に確認しに行きましょう。夜間でも取り出しやすい環境にあるか、確かめておく必要があります。

まとめ

①増築やガーデンルームを設置するより、トランクルームを借りたほうがコストパフォーマンスが非常に良いこと。
②空調管理や利便性・セキュリティ万全の施設があり、大事なモノをしっかりと片付けておけること。
③日常使いではない汚れ物を片付けて、住まいをスッキリと綺麗にさせることができること。
の3点についてお話してきました。

これを読んでトランクルームに興味がわいたら、ぜひJAPANトランクルーム(旧:LIFULLトランクルーム)でお近くのトランクルームを探してみてください。

広いお住まいを探す・つくる前に、トランクルームという選択肢があることを覚えておくと良いですね。

2019年 06月23日